海外旅行でもeSIMなし|家族全員で楽天モバイル6年、海外ではこう使っています

海外旅行の準備で、毎回迷うのがスマホの通信です。eSIMを買うか、Wi-Fiを借りるか、空港でSIMを買うか。
わが家は、ドコモから楽天モバイルに乗り換えて約6年になります。今は家族全員が楽天モバイルで、海外旅行でもeSIMやWi-Fiは用意していません。現地に着いたら、いつものスマホがそのままつながります。
この記事では、夫(お金と制度の担当)が、わが家の使い方と、2026年11月時点で確認した条件をまとめます。
この記事のまとめ
- 楽天モバイルは、海外の対象の国と地域で毎月2GBまで追加料金なしでデータ通信ができる
- 足りなくなったら1GB 500円で追加できる。わが家も動画を見て足りなくなったときに追加している
- Rakuten Linkアプリ同士なら、海外から日本への通話も追加料金なし
- 長期の旅行や、動画をたくさん見る人は、eSIMとの併用も選択肢
わが家の使い方
使い方はとてもシンプルです。
- 現地の空港に着いたら、スマホの設定でデータローミングをオンにする
- あとは日本と同じように、地図・翻訳・配車アプリ・SNSを使う
- 家族との連絡や日本への電話は、Rakuten Linkアプリを使う
空港でSIMの売り場に並ぶことも、Wi-Fiルーターを返し忘れる心配もありません。家族それぞれのスマホがそのままつながるので、別行動になっても連絡が取れます。
旅行中に動画を見たりして2GBを使い切ったときは、アプリからデータを追加しました。足りなくなってから追加できるので、最初に多めに買っておく必要がないのも気に入っています。
楽天モバイルの海外ローミングの条件(2026年11月時点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 追加料金なしで使えるデータ量 | 毎月2GBまで |
| 2GBを超えたあと | 通信速度が最大128kbpsに制限。1GB 500円で追加できる |
| 対象の国と地域 | 100以上(シンガポール、韓国、台湾、ハワイを含むアメリカ、ヨーロッパの主な国など) |
| 申し込み | 不要(データローミングをオンにするだけ) |
| 通話 | Rakuten Linkを使えば、日本の電話番号との通話が追加料金なし |
対象の国と地域や料金は変わることがあります。出発前に、楽天モバイルの公式サイトの「海外ローミング」のページで、行き先が対象になっているか確認してください。
2GBで足りる?
地図・メッセージ・調べものが中心なら、短い旅行は2GBでもまかなえることが多いと言われています。わが家が足りなくなったのは、動画を見たときでした。
足りなくなりやすいのは、次のような使い方です。
- ホテル以外の場所で動画を見る
- 写真や動画を、その場でクラウドに自動バックアップする
- テザリングで、パソコンやタブレットをつなぐ
写真のバックアップやアプリの更新は、ホテルのWi-Fiでまとめて済ませると節約できます。それでも足りなければ、1GBずつ追加できます。
出発前にやっておくこと
- Rakuten Linkの認証を日本で済ませておく:国によっては、海外では認証できないことがあります
- スマホの電話アプリとSMSは使わない:Rakuten Linkを使わない通話やSMSは、国際料金がかかります
- 行き先が対象の国か確認する:対象外の国では、eSIMや現地SIMが必要です
- データ残量の確認方法を覚えておく:my 楽天モバイルのアプリで、海外で使った量を確認できます
eSIMの方がいい人
楽天モバイルの海外ローミングは便利ですが、次のような人は、eSIMを用意した方が安心です。
- 1週間以上の長い旅行で、毎日たくさん通信する
- 楽天モバイルの対象外の国に行く
- 楽天モバイル以外のスマホを使っている
eSIMは、行き先の国と日数に合わせてアプリで購入し、QRコードやアプリから設定するだけで使えます。わが家は楽天モバイルで足りているので使っていませんが、選び方は別の記事でまとめる予定です。
まとめ
楽天モバイルにしてから、海外旅行の準備から「通信」の項目がほぼなくなりました。家族全員が同じ回線なので、海外でも連絡が取りやすく、通話の料金も気にしなくていいのが、わが家にとって一番のメリットです。
次の家族旅行は年末のシンガポールです。旅行中に実際どれくらいデータを使ったかは、帰国したらこの記事に追記します。